本当にあったこわい話inアデン |
魂晩わ 武器にオプションを付けたい、あふろけんですよ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ホムンクルスソードにもオプション付けようと思ったんですよ えぇ ストームブリンガーにオプションがあったんで やっぱりないとさびしいんでね オーレンのね マジスターのガイダーって人に会ったんだ そこでソウルストーンってのをもらったんだけどね これって結構かさばるんだね 重量いっぱいになってこまっちゃいましたよ それでね、巨人たちの洞窟ってなとこに行ったんですよ 一人でね 入り口が二又に分かれてましてね 特に考えもせず左の方に歩いていったわけだ 中に入るとね 黄色い名前のモンスターがうじゃうじゃいるんですよ 場違いな所にきちゃったなぁって思ったんだけどね とりあえず撃ってみたんですよ 主砲をね するとおかしなことに敵のHPがあんまり減らないんだ いくら黄色名のモンスターでもこれだけしか減らないのはおかしいって思ってね ひょいっと敵の状態を見ると HP二倍モンスターだったんですよ 驚いて辺りを見回すとHP二倍モンスターばっかりなんだ アタシャ急に恐くなってね そのモンスターにあわててスリープかけたんですよ でもね スリープかけたせいで周りのモンスターがリンクしちゃってね その中の一匹に出血スキル使われたんですよ 血がドバドバ出てみるみるうちにHPが減っていくんでね こりゃだめだと思って無我夢中でスリープかけまくったんですよ えぇ HPギリギリでね 助かったんですがね こんなとこに居ちゃぁ命がいくつあっても足りないってんで帰ることにしたんですよ 武器オプションなんてもっとレベル上がってからでいいかなってね 思ったんですよ その時になって気づいたんですがね 帰還スクロールわすれちゃったんですよ 五分帰還しようかとも思ったんですけどね こんな所もう一秒も居たくないんで走って帰ることにしたんですよ サイレントバレーと忘却の平原を全速力で走っていったんですがね なんせヒューマンなんで足遅いんですよ 早く帰りたいんで速度向上ポーション飲んだんですよね 足の遅い者にとってはありがたい代物なんです これ そしてね、もう少しでアデン城村につくかな〜ってとこまできてね ふと気配を感じたんですよね 気のせいってことにしてかたづけようかって してたんですがね 好奇心ってあるんですね 人間て こんなときでも それでおそるおそる後ろ振り返ってみたんですよ そしたらね 後ろから 大きな目玉が付いた怪物が追ってきてるんですよ アタシゃびっくりしましてね どうやら洞窟からずっと追ってきたみたいなんですよ あの時は恐怖以外の何者でもなかったなぁ でも もう城村も目の前に見えてるんでね このまま駆け込めば助かると思ったんですよ それで最後の力をふりしぼって走ったんだ そしたら名前の青いダークエルフさんがね 怪物に弓で攻撃してくれたんですよ あれスタンショットっていうのかな 頭にピヨピヨが出てましてね 怪物はそのままそのダークエルフさんに倒されてね アタシもやっと一安心したんですよ あるんですよ そんなことってね 不思議なようだけどあるんです 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ですよ数22(・∀・) 参考URL 稲川淳二みたいな口調のスレですよ 第九夜 |
commnet 2005年12月20日火曜日 |